2017/02/06

XMC10 活用編その1 DuetDisplayを使ってiPadminiに画面を表示


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キングジムポータブックXMC10の活用編その1です。

ポータブックの見づらい液晶をなんとかできないかとおもい試してみました。
DuetDisplayは色々なiOS端末へMacでもWinでも画面を出力できるので便利です。

★iPadを接続する場合は、必ずセルフパワーのUSBハブ経由で接続しましょう。★

そうしないと、、、
・ポータブックが壊れる可能性あり。
 負荷がかかると突然ポータブックの電源が落ちます。
・OSが起動しなくなる可能性あり。
 →突然電源が落ちると修復画面で起動する場合があります。その場合、キーボードとポインタが利かないので、操作できず復旧できない可能性あり。(USBマウスがあれば操作可能)
・バッテリーの寿命を縮める。
 バスパワーで使用するとかなりバッテリーの消耗が激しいです。必ずセルフパワーで行きましょう。

 

(1)用意するもの


・セルフパワーのUSBハブ
・iPadmini2(iOS7.0以上の端末であればなんでも大丈夫です。)
 →詳しくはDuetDisplayを見てください。
・Lightningケーブル(20cmだと短いので50cmか1mがいいです。)
DuetDisplayというアプリ(期間限定半額¥1,200)
DuetDisplay

(2)セットアップ


セットアップ作業は簡単です。
1.ポータブック側にDuetDisplayのWindows版をインストール
  →DuetDisplayからダウンロード
2.iPadmini側でDuetDisplayをインストール

3.セルフパワーのUSBハブ経由でLightningケーブルを使って接続
  ★注意★直接やバスパワーだと電力が足りません。

4.iPadmini側の設定
  回転ロックを外す。(外さないとタッチ操作できません。)

5.ポータブックとiPadmini両方のアプリを起動します。

6.ポータブック側でディスプレイの設定を行う。
  解像度の設定はタスクトレイに表示されているDuetDisplayの設定で行います。
   Framerateは30 FPSでいいでしょう。(60FPSは消費電力が上がります。)
   Performanceは「Energy Effect」を選択
試した機種選択できる解像度
iPhone5,5c
iPodtouch5th,6th
①Regular Resolution(1280x720)
②High Resolusion(1920x1080)
iPadmini2①1024x768
②1366x1024
③1536x1152
④2048x1536

   
  「設定」→「ディスプレイのカスタマイズ」でディスプレイ番号2がiPadminiになるので拡張表示にして、文字の大きさを調整できます。(文字調整はiPadmini2しかできませんでした。)

●使用例その1 サブディスプレイとして利用する。


これがスタンダードでしょう。(iPadmini2は風呂フタ付きケースで立っています。)
有線で接続しているのでレスポンスはいいです。
iPadmini側の画面上ではタッチ操作ができます。
20170206_003.jpg

●使用例その2 メインディスプレイをiPadminiにする。


置くことは可能ですが、乗っているだけです。
ずれたり後ろに倒れやすくなるので、ちゃんとスタンドを使いましょう。
そういえば、iBookにiPadを入れてしまった記事を思い出しました。
20170206_002.jpg

●使用例その3 使わなくなったiPodTouch5thやiPhone5cと繋げて使う


写真だとわかりづらいかもしれませんが、思ったより綺麗に見えると思います。(小さいですが)
20170206_1280_0001.jpg

●使用例その4 GPD-Portabook化も可能かも


High Resolutionを選択すると老眼キラー化します。どうやって1136x640の画面に1920x1080を表示してるのか気になります。
20170206_001.jpg


●マルチディスプレイを使う場合の便利な技
①ショートカットキーでWindowを一発移動
 「Shift」+「Windows」+「→」  
 「Shift」+「Windows」+「←」
 ★上下にディスプレイを並べた場合も切り替えは左右の←→を使います。
 「Windows」+「←」、「Windows」+「→」でも可能なのですが、1画面内での左右移動を挟むので1ステップ多くなります。
②ブラウザを2種類使う。
 メイン画面はIE
 サブ画面はChrome
 といった風に決めておくと、前に使ったディスプレイ上に表示されるので、起動するたびにディスプレイを切り替える手間が省けます。


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