2017/01/17

XMC10 その4 空き容量データとストレージ速度


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キングジムの投げ売りポータブックXMC10にすっかりハマりました。

アプリはあまり入れられないのですが、、、
VirtualBoxを入れてUbuntuなんかインストールしてみました。(CUIのみ)


初期セットアップやVirtualBoxインストールした時の時間など記述してみます。



●空き容量
1.購入直後:15.5GB
2.アニバーサリーアップデート後:6.77GB
3.アニバUpdate後のディスククリーンアップ後:12.9GB
4.アニバUpdate後のUpdate:7.98GB
5.全部の初期設定完了時:11.4GB

(2017/1/25追加)
6.アニバーサリーアップデートをクリーンインストール直後:18.6GB
7.アニバーサリークリーンインストールの初期設定完了時:13.0GB


★結果★初期設定の作業が完了した時点で11.4GBでした。
全部完了するまでに半日ぐらい。Windows10ってやつは。。。(;´・ω・)

★注意★1の段階でネット接続して放っておくとWindowsUpdateが降ってしまうので早めにアニバーサリーアップデートを入れましょう。


●VirtualBoxでのUbuntuインストール
ストレージでどれくらいの差があるのかみたかったので、VirtualBox上にUbuntu16.04サーバを入れてみました。
容量がないのでまずはCUIのみで比較です。
1.ローカルのeMMC
XMC10_Inner_32GB.png

2.microSD(64GB)Teamの64GBです。
XMC10_microSD_64GB_Team.png

3.USBメモリ(64GB)GreenHouseのpicoDrivefというやつですがもう売ってないのでリンクは参考です。
XMC10_USB2_64GB_pico.png

4.microSDXC 16GB ToshibaのExceria TypeHD
XMC10_SDXC_Toshiba_16GB.png

5.microSDXC 64GB Sandisk ExtremePRO(2016/01/20追加)
2/3追記 相性悪いかもしれません。
XMC10_SDXC_Sandisk_64GB.png


上記の5種類のストレージを使って
・UbuntuServerがインストールが完了するまでの時間
・初回のapt-get upgradeが完了するまでの時間

GUIだと容量必要なのでUbuntuServer16.04です。

通信環境にも左右される大雑把なテストなので参考程度に。

1.ローカルのeMMC
容量が無いので3GBで仮想ディスクを作成
・インストール時間 17分
・upgrade時間 7分

2.microSD(Team)
仮想ディスク可変8GBで作成(1CPU)
・インストール時間 38分
・upgrade時間 19分

3.USBメモリ
仮想ディスク可変8GBで作成
・インストール時間 27分
・Upgrade時間 18分

4.microSD(Toshiba)
・インストール時間 25分
・Upgrade時間 12分

5.microSD(Sandisk)
・インストール時間 16分
・Upgrade時間 7分

★結論★
eMMCは結構速い。
後はmiroSDとUSBメモリは速ければ速いほど、効果が違うと思われますが
USBメモリはUSB2.0の上限があるのでこのあたりが限界かもです。

SDXCカードはUHS-I対応なので、まだスピード出ますかねぇ。
今度アキバ行った時に速いmicroSDXCカードあったら購入してみます。
1/20に購入してきました。
Sandisk Extreme Proが最速です。
体感速度もかなり上がりました。¥5,000弱でこのレスポンスなら買いだと思います。

→1/22追記microSDが認識しなくなったり不安定だったので調べてみたところ相性が悪かったようです。しばらくはTeamのmicroSDカードで行きます。
詳しくはこちらの記事へ

肝心のUbuntuですが、やはり内蔵eMMCは32GBしかないのでDISK容量の問題で実用性はありません。(´;ω;`)
SDカードとUSBメモリはCPU的にはクリアしていますが、如何せんディスクアクセスが遅い。
ただ、インストール作業は非常に時間がかりますが、入れてしまった後は使えそうです。
★それでも、ディスクアクセスが頻繁に発生するサーバ用途には向いていないでしょう。

ちょっとした動作確認ぐらいなら使えそうなのでしばらく様子をみます。

Ubuntu直接入れた方が良さそうですがWifiやキーボード周りでくせがありそうです。
あと、Ubuntuだけでいいけど仮想でやりたい!!って方は
・初期化状態でWindowsUpdateを止める。
・CPUとメモリ配分をギリギリまで上げて様子を見る。
という調整ができれば内蔵eMMC上にVHDで10GBぐらいは行けるかもですね。

後はLinux熟知されている方なら、Cドライブに作った分をコアにして、データ領域やテンポラリ領域をmicroSDに外出しなんて技も考えられます。




参考値、別のPCでmicroSDカードとpicoDrivefを測定した結果です。
3つともポータブックよりは速いので、インターフェースの違いもありますね。
※Sandiskはランダムの書き込み性能がポータブックの方が上回っています。
●TeamのmicroSD:PanasonicCF-J10のSDXCカードスロットで測定
CFJ10_SDXC_64GB_Team.png
●picoDrivef:PanasonicCF-J10のUSB3.0ポートで測定
CFJ10_USB3_64GB_pico.png
●ToshibaのmicroSD 16GB:PanasonicCF-J10のSDXCカードスロットで測定
CFJ10_SDXC_Toshiba_16GB.png
●SandiskのmicroSDXC 64GB:PanasonicCF-J10のSDXCカードスロットで測定
CFJ10_SDXC_Sandisk_64GB.png

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