2017/06/12

XMC10 その11 ポータブックでできないことと使用6カ月の感想

キングジムのポータブックXMC10を使用し続けて半年が経過しました。
AnniversaryUpdateやCreatorsUpdateでは大変苦労しましたが、、、(;´・ω・)
とりあえず、持ち運び用としては及第点をあげたいと思います。


ポータブックでできないこと。


(1)eMMCの交換はできない。


ポータブックを利用していてぶち当たるeMMCが32GBしかないという問題。。。
残念ながら、eMMCはメイン基盤に搭載されているので換装はできません。
超高度な半田スキルを持つ方であれば換装できるかもしれませんが、、、現実的ではないでしょう。

私はeMMC搭載PCを持つのは4台目なんですが、SSDのように一台も交換できるものはありませんでした。

(2)メモリも交換できない。


eMMCと同様にメモリもオンボードで搭載されているため2GBのままで使いましょう。(´・ω・`)

(3)USBのバスパワーが弱い


USBへの供給電力が小さいようなので、電力を食うUSBHDDなどのUSBバスパワー製品は補助電源やセルフパワーのUSBハブが必要でしょう。

使用6カ月の感想


半年も使っているとやはり悪い点が目立つようになってきますね。
バッテリーはかなり品質悪いようで、電源を入れていなくても1日5%ぐらい減ります。(ただ、モバイルバッテリーがあれば充電可能なのでそこはメリットととらえるべきだと個人的には思います。)

3行で表現すると。。。

・テキスト編集のみであれば、2万円という購入価格を考えると十分及第点です。
・ノートパソコンとしてみると、絶対ありえません。
・小さいPCが好きな人はきっと気に入るでしょう。

これから購入する方へ


ポータブックだけでなく、StickPCや格安の32GBのeMMC搭載PC全てに共通しますが、、、
・Windows10の大規模Updateをするたびにクリーンインストールする覚悟をしておく。
・インストールするアプリはできれば2GB以内に抑える。
・ディスククリーンアップは定期的に行う。(2カ月に一回ぐらい)

市場在庫は無くなったようで新品は値上がりしているようです。
半年ぐらい使ってみた感じでは4万円ぐらいまでが適正価格なんではないかと思います。


スポンサーサイト
2017/04/21

XMC10関連の目次

キングジムのポータブック XMC10関連の記事が増えてきたので目次です。

●徒然使用レビュー

その1 買ってみました。
その2 なかなか行けそうなマシンです。
その3 使用12hの感想
その4 空き容量データとストレージ速度比較
その5 速いmicroSDは武器になるかも、、、しれません。(速すぎはだめかも)
その6 セットアップだいたい完了
その7 使用10日の感想
その8 バッテリー容量など細かい仕様
その9 【まとめ】使用1カ月の感想と長く使うために
その10 CreatorsUpdate入れてみたのと使用3カ月の感想

●Windowsのクリーンインストールや初期設定

クリーンインストール編その1 用意するもの
クリーンインストール編その2 簡単な手順と作業時間
Windows10の不要アプリを消して1.2GB確保する。

●活用編 便利になりそうな使い方や設定など

その1 DuetDisplayを使ってiPadminiやiPhoneに画面を表示
その2 【初心者向け】光学式ポインタのチューニング
その3 持ち運びに便利なスタンドポケット
その4 目が疲れる液晶をなんとかする。(ブルーライトカット)
その5 マウスのクリックを「無変換」「変換」キーに割り当てる

●周辺機器編 ポータブックと相性のいい周辺機器の紹介

その1 ポータブックにおすすめな中古格安¥6,980モバイルWifiルーター
その2 プレゼンテーションに使える(かもしれない)指マウス
その3 軽くてコンパクトな2コンセント+2USB充電付きのタップ

●実験編 役に立つか分からない実験

XMC10にWindows8.1を入れてみる。(Windows7はダメでした。)
ディスクを圧縮してみる。
2017/04/21

XMC10 その10 CreatorsUpdate入れてみたのと使用3カ月の感想


XMC10関連の目次
キングジムのポータブックXMC10を使い始めてから早3カ月経過しました。

CreatorsUpdate入れてみた


ディスク容量が32GBのPCにはキツイWindows10のCreatorsUpdateが来ました。
手順等はWindows10のCreatorsUpdateが降ってきます。の記事に書きました。

私の場合は、Cドライブには余計なアプリケーション入れていないので、10.0GB空いていたためスムーズにアップデートできましたが、空き領域が8GB以上無いとアップデートの実行ができないようです。

どうしても空けられない!という方は、
①USBメモリにインストールメディアを作成
②USBメモリの「Setup.exe」を実行
③上書きアップデートする。
という手順を取るしかないようです。

CreatorsUpdate後にディスククリーンアップで全部消したところ、10.9GBと若干アップデート前より増えていました。
DiskCleanup06.png


使用3カ月の感想


特に不具合無く使っています。外でのメインマシンです。

現在は、家で使うことはほとんどなくなりました。外出先だけで使っています。
文章作成やプログラミングを隙間時間でこなすのはXMC10が一番です。

使い方を決めてしまえば、処理速度は速いので私の使用用途では問題ありません。
強いて言えば、バッテリーが3~6時間しか持たないことですが、、、
2口以上のモバイルバッテリーあればいいので不自由はしていません。

microSDはTeamのXtream64GBに落ち着きました。購入して1カ月使っていますが、安定して動作しています。
XMC10_SDXC_TeamExtream_64GB.png



XMC10関連の目次
2017/02/15

XMC10 その9 【まとめ】使用1カ月の感想と長く使うために気を付けること


XMC10関連の目次
2017/1/15に購入したキングジムポータブックXMC10

あっという間に1カ月が過ぎてしまいました。
一カ月使用し続けてみましたが、使っていて楽しいパソコンです。

モバイル用途では手放せない存在になりました。

一言。。。これは私が今まで出会った1kg前後の小型モバイルPCの中で5本指に入る名機です。
(Libretto20、CF-J10、VAIO C1初代、ポータブック、EeePC901初代)

ただし、、、初心者向けではありません


というわけで1カ月使用してのレビュー(過去レビューから増えた分は赤字です。)

●良かった点

(1)スライドアークキーボードが打ちやすい
(2)CPUはAtom最高峰
(3)コンパクト
(4)無音
(5)キーボードが静音仕様
(6)外部端子の種類が多い
(7)5V1Aのモバイルバッテリーで充電可能
  調べてみたところ、5V1Aのモバイルバッテリーで充電できるクラムシェルの端末は数台しかありません。(中華パッド系は除く)


●致命的な欠点

(1)ストレージ32GB
  PC初心者は手を出さない方が無難です。
(2)初期の価格が、(ry
(3)USBの電力不足
  負荷をかけすぎると、突然電源が落ちます。(-_-;)
  


●致命的ではないが細かい微妙な仕様

(1)バッテリー容量が少ない。
  →モバイルバッテリーで充電できる仕様とトレードオフなので仕方ないでしょう。
(2)光学式のポインタ
  チューニングが上手く合えば使いやすくなります。
  あとはvi-keys入れるべきです。
(3)中身をいじれない。
(4)液晶がギラギラ加工
  ブルーライトカットソフトを入れると少し軽減されます。


●長く使うために気を付けること

(1)キーボードをたたまずに閉じない。
 どうも、キーボードをたたまないで閉じると当たり所が悪い感じがします。
 落とした時のダメージも大きそうなのでなるべくキーボードはたたむクセを付けていた方が良さそうです。
(2)スリープはやめる。
 バッテリーの容量が大きくはない割に外部コネクタが多いので、スリープするとあっという間に減る気分になると思います。
 電源を切る使い方をするか、休止状態を使えるようにした方がいいと思います。

(3)Cドライブの空き容量は5GB以下にならないようにする。
 できれば、MicrosoftOffice入れる場合でもインストールする機能を絞って8GBは確保するようにしましょう。

(4)USBに負荷をかけすぎない。
 大きな電源が必要な機器をつなぐときは、必ずセルフパワーのUSBハブ経由で接続しましょう。



楽しいポータブックライフを送りましょう( ̄^ ̄)ゞ


XMC10関連の目次
2017/02/13

活用編その4 目が疲れる液晶をなんとかする。(ブルーライトカット)


XMC10関連の目次
キングジムポータブックXMC10の三大不思議。。。
液晶がなぜこんなに見づらいのか。。。

昔Netwalkerの綺麗な液晶にノンブレアのフィルム貼った感じに似ているので
ノングレア加工のフィルム選びで失敗していると思うんですよね。

まあ、物理的にはどうしようもありませんので、目が疲れるのだけは防ぎたい方は試してみましょう。

「ブルーライトカット」

ブルーライトカットなんて今更!とか眼鏡かけてるから大丈夫という方も再び試してみてください。
個人的には効果があると思います。

(1)無料でブルーライトカット

 ・マルチディスプレイ使わない
 ・まずはお試し
という方は「f.lux」を使いましょう。

設定が複雑なのでこちらがわかりやすいです。→できるネット

(2)有料ソフトでブルーライトカット


  ・マルチディスプレイ使う
  ・設定が簡単な方がいい
という方は、超ブルーライト削減 Ver.2を使うのが便利です。Windows、Mac、Android、iOSの組み合わせ自由で10台まで使えます。

超ブルーライト削減 Ver.2がおすすめな点
・暖色だけでなくベースの色が4種類選べる。
 → 難しいディスプレイの設定で変更しなくても簡単に設定できます。
・マルチディスプレイに対応
 → ディスプレイそれぞれでON/OFFが切り替えられます。
    プロジェクターには適用しないという使い方が考えられます。
・ショートカットキーで全画面のON/OFFができる。
 → 人に見せたいときにパッと切り替えられます。
    ★Ctrl+Shift+Zがおススメです。

★注意1★iOSは専用アプリ(ブラウザ)だけ対応なので微妙です。そもそもiOSはブルーライトカット機能標準装備です。
★注意2★USB接続のディスプレイアダプタには使用できません。
★注意3★自分で試したところDuetDisplayで表示したiPad側も無理でした。(設定は出来るのですが何も変わりません。)

設定画面(f.luxと違って分かりやすいです。)

●シングルディスプレイの場合
20170213_bluelight00.png
●マルチディスプレイの場合はタブが複数になります。(★5台まで)
20170213_bluelight01.png
●設定ボタンでもう少し詳細な設定も可能です。
(個人的には削減時の色合いが赤系かグレー系が見やすいような)
20170213_bluelight02.png
●タスクトレイのアイコン上で右クリックしても調整できます。
20170213_bluelight03.png

ポータブックで目が疲れている方は試してみてください。(=゚ω゚)ノ

XMC10関連の目次